2009年09月03日
バリ最高!その②
トラガワジャ川に到着!
いよいよラフティングです
1人ずつオールを渡されスタートです
約12km下るそうです
すでに西村と、遠藤がブログにアップしてますが
なかなかの激流なんです 一番後ろにバリニーズのインストラクターが乗り込み、真ん中に遠藤と西村が、そして前が僕とマネージャーです
インストラクターの言われるままに必死にボートをこいでました
川をまたぐように木が倒れていれば後ろでインストラクターが
「アオムケー!!」
指示通りみんなボートの上であおむけです
木が顔すれすれに後ろへ流れていきます
今度は
「ウシロブツカルー!!」
岩にボートがぶつかり転覆しそうでした
なかなか普段味わえないスリルと緊張感・・・
ふとみんなを見ると笑いながらすごくテンションが高いんです
意外と必死なのは僕だけでした・・・
途中河原で裸で水浴びしている子供や、農作業している人
日本とはまた違うロケーションををみてなんだか癒されました

ボートを川岸へ寄せて、少し休憩
女子は元気ですねぇ

そしてまた川を下り
いよいよ最後の難関・・・目の前には遠くの景色・・・
「川ないじゃん・・・」
みんな口が開いちゃいました
オールをインストラクターに渡し、足を前に出し
後ろから大きな声
「オチルヨーアオムケーアタマアタマ!!」
何言ってるんだかわかりません
あっというまに滝を直角に落ちました
頭に強い衝撃を感じました
後ろの西村に、かかとおとしをくらわされました
ヘルメットをかぶってなかったらやばかったです
なんだかんだであっという間に終わってしまいました
みんな笑いながらボートを後にして
次はウルワツ寺院でケチャックダンス鑑賞です
僕はケチャックダンスが好きでバリに来るたびに毎回見ます
見所は大勢の男たちが輪になって
「チャカチャアチャカチャアチャッチャッチャ」
などと声だけでメロディーを作りそれに合わせて物語が進んでいきます

そしてそれぞれの物語の役を綺麗な女性たちが踊りで表現していきます

これが声で作り出すメロディーと実にあっていて、神秘的で、だんだん引き込まれていくんです
「ああ、バリに着たんだなぁ・・・」
と、毎回思うのです
神秘的なダンスは終わり、あたりは夜に・・・
車までの帰り道、星を見ながら余韻に浸っていると
「ああーお腹すきましたねー」「すきましたねー」
後ろからついてくるスタッフの声で現実に戻されました
「はいはい、次はジンバランの浜辺でシーフードのディナーだよ」
「おいしそー」
こんな感じでまるで、お父さんです
そしてようやくディナーです
みんな美味しそうに食べてます

とても長い一日でした
しつこいですが
次回へ続く・・・
いよいよラフティングです
1人ずつオールを渡されスタートです
約12km下るそうです
すでに西村と、遠藤がブログにアップしてますが
なかなかの激流なんです 一番後ろにバリニーズのインストラクターが乗り込み、真ん中に遠藤と西村が、そして前が僕とマネージャーです
インストラクターの言われるままに必死にボートをこいでました
川をまたぐように木が倒れていれば後ろでインストラクターが
「アオムケー!!」
指示通りみんなボートの上であおむけです
木が顔すれすれに後ろへ流れていきます
今度は
「ウシロブツカルー!!」
岩にボートがぶつかり転覆しそうでした
なかなか普段味わえないスリルと緊張感・・・
ふとみんなを見ると笑いながらすごくテンションが高いんです
意外と必死なのは僕だけでした・・・
途中河原で裸で水浴びしている子供や、農作業している人
日本とはまた違うロケーションををみてなんだか癒されました
ボートを川岸へ寄せて、少し休憩
女子は元気ですねぇ
そしてまた川を下り
いよいよ最後の難関・・・目の前には遠くの景色・・・
「川ないじゃん・・・」
みんな口が開いちゃいました
オールをインストラクターに渡し、足を前に出し
後ろから大きな声
「オチルヨーアオムケーアタマアタマ!!」
何言ってるんだかわかりません
あっというまに滝を直角に落ちました
頭に強い衝撃を感じました
後ろの西村に、かかとおとしをくらわされました
ヘルメットをかぶってなかったらやばかったです
なんだかんだであっという間に終わってしまいました
みんな笑いながらボートを後にして
次はウルワツ寺院でケチャックダンス鑑賞です
僕はケチャックダンスが好きでバリに来るたびに毎回見ます
見所は大勢の男たちが輪になって
「チャカチャアチャカチャアチャッチャッチャ」
などと声だけでメロディーを作りそれに合わせて物語が進んでいきます
そしてそれぞれの物語の役を綺麗な女性たちが踊りで表現していきます
これが声で作り出すメロディーと実にあっていて、神秘的で、だんだん引き込まれていくんです
「ああ、バリに着たんだなぁ・・・」
と、毎回思うのです
神秘的なダンスは終わり、あたりは夜に・・・
車までの帰り道、星を見ながら余韻に浸っていると
「ああーお腹すきましたねー」「すきましたねー」
後ろからついてくるスタッフの声で現実に戻されました
「はいはい、次はジンバランの浜辺でシーフードのディナーだよ」
「おいしそー」
こんな感じでまるで、お父さんです
そしてようやくディナーです
みんな美味しそうに食べてます
とても長い一日でした
しつこいですが
次回へ続く・・・