2010年04月09日
airwaveでつくる春のふわふわスタイル
少しずつ暖かくなり、桜
もピークを迎え春らしくなってきました。
春になると、ヘアカラーを淡い色にしてみたくなったり、パーマで髪にふんわりとした動きをつけたくなります。
Sariでは3月の半ばころから、パーマをかけられるお客様が増えています。
パーマの中でも多くのお客様にairwaveをかけていただいてます。
そこで、皆様にご参考にしていただきたいと思いairwaveを使った春らしいヘアスタイルの撮影をしました。
モデルさんはSariらしさを表現したかったので、お客様にお願いしました。
3月某日、撮影前の準備として、カットとカラーとairwaveを施術しました。
カットは毛先の存在感を強調しつつも表面の透明感を出すための、パーマ用のカットをして、ヘアカラーは、モデルさんのもつ透明感を引き立てる色をのせました。
そしてairwaveの施術です

まずはスチームをあててキューティクルを開き、airwave専用のトリートメントを塗布します。この専用トリートメントが、パーマのかかりが驚くほど良くなる上に、毛先のダメージもカバーする優れものです。
そしてワインディング(ロッドを巻く)

今回は、より立体感を出すために、普通のロッドと合わせて、ロングロッドを使いました。
巻き終わり、いよいよairwaveの機械に入ります。

この機械では温度を約50度前後の暖かさに保ち、髪の中の成分をパーマの丸みにストレスなく移動させ、そして、形状記憶させます。
その工程が、髪を柔らかく、ダメージを出さずにパーマをかけることが出来ます。
従来のパーマ(常温でかけるコールドパーマ)は、やはり温度と湿度を操作できないため、髪の成分が綺麗に移動しないので、かけた後に、しばらくするとパサツキやダレが出やすくなってしまいました。
そして、今まで主流だったデジタルパーマでは、熱を使うので、髪のたんぱく質が硬くなり、ごわごわした不自然な手触りと硬い仕上がりになってしまうことがありました。
そのような問題を全てクリアしたのがairwaveです。
もちろん、パーマは乾かす時にストレートヘアに比べると
難しいイメージがあります。
でもはねた髪を直すのに、何度もドライアーをかけたり、ブローをしたりアイロンでウエーブを作るよりも、
airwaveで自然な向きやウエーブを作った方が、ずっと髪には負担がかかりません。
そして、ドライアーをかけながら、形が創りやすいのもairwaveの特徴です

持ち上げてドライアーをあてます
そして3月末の月曜日、撮影の日です。
天気も雨が降らずに、綺麗な自然光が入る入り口の椅子の所で撮影

ロレッタのケアトリートメントとグラマラススタイリングミルクで形を整えて・・・


こんな感じで仕上がりました



ふわふわ春らしいパーマスタイルですね。
パーマのもちも通常より1.5倍以上はもつので、しばらくの間楽しんでいただけます。
モデルさんもairwaveは今回で3回目。
今までのパーマは、思い通りの仕上がりになかなかならなかったけど、airwaveはイメージ通り
と喜んでいただいてます。
airwaveとってもいいパーマです。Sariが自信をもってオススメします
※パーマは極度のダメージ毛や矯正履歴のある方は、健康毛に比べて、かかりが綺麗に出ない場合がありますが、従来のパーマと比べると、airwaveの方がダメージを抑えてかけることができるので、そのような髪にもオススメです。ぜひご相談ください。
カット+airwave(約3時間半~4時間) ¥16,270

春になると、ヘアカラーを淡い色にしてみたくなったり、パーマで髪にふんわりとした動きをつけたくなります。
Sariでは3月の半ばころから、パーマをかけられるお客様が増えています。
パーマの中でも多くのお客様にairwaveをかけていただいてます。
そこで、皆様にご参考にしていただきたいと思いairwaveを使った春らしいヘアスタイルの撮影をしました。
モデルさんはSariらしさを表現したかったので、お客様にお願いしました。
3月某日、撮影前の準備として、カットとカラーとairwaveを施術しました。
カットは毛先の存在感を強調しつつも表面の透明感を出すための、パーマ用のカットをして、ヘアカラーは、モデルさんのもつ透明感を引き立てる色をのせました。
そしてairwaveの施術です

まずはスチームをあててキューティクルを開き、airwave専用のトリートメントを塗布します。この専用トリートメントが、パーマのかかりが驚くほど良くなる上に、毛先のダメージもカバーする優れものです。
そしてワインディング(ロッドを巻く)

今回は、より立体感を出すために、普通のロッドと合わせて、ロングロッドを使いました。
巻き終わり、いよいよairwaveの機械に入ります。

この機械では温度を約50度前後の暖かさに保ち、髪の中の成分をパーマの丸みにストレスなく移動させ、そして、形状記憶させます。
その工程が、髪を柔らかく、ダメージを出さずにパーマをかけることが出来ます。
従来のパーマ(常温でかけるコールドパーマ)は、やはり温度と湿度を操作できないため、髪の成分が綺麗に移動しないので、かけた後に、しばらくするとパサツキやダレが出やすくなってしまいました。
そして、今まで主流だったデジタルパーマでは、熱を使うので、髪のたんぱく質が硬くなり、ごわごわした不自然な手触りと硬い仕上がりになってしまうことがありました。
そのような問題を全てクリアしたのがairwaveです。
もちろん、パーマは乾かす時にストレートヘアに比べると
難しいイメージがあります。
でもはねた髪を直すのに、何度もドライアーをかけたり、ブローをしたりアイロンでウエーブを作るよりも、
airwaveで自然な向きやウエーブを作った方が、ずっと髪には負担がかかりません。
そして、ドライアーをかけながら、形が創りやすいのもairwaveの特徴です

持ち上げてドライアーをあてます
そして3月末の月曜日、撮影の日です。
天気も雨が降らずに、綺麗な自然光が入る入り口の椅子の所で撮影

ロレッタのケアトリートメントとグラマラススタイリングミルクで形を整えて・・・







ふわふわ春らしいパーマスタイルですね。
パーマのもちも通常より1.5倍以上はもつので、しばらくの間楽しんでいただけます。
モデルさんもairwaveは今回で3回目。
今までのパーマは、思い通りの仕上がりになかなかならなかったけど、airwaveはイメージ通り

と喜んでいただいてます。
airwaveとってもいいパーマです。Sariが自信をもってオススメします

※パーマは極度のダメージ毛や矯正履歴のある方は、健康毛に比べて、かかりが綺麗に出ない場合がありますが、従来のパーマと比べると、airwaveの方がダメージを抑えてかけることができるので、そのような髪にもオススメです。ぜひご相談ください。
カット+airwave(約3時間半~4時間) ¥16,270
Posted by Hair Sari at 16:37│Comments(0)
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